コロナの専門家会議の見解としてはイベントについて、
「主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められる」
そうだ。
しかも終わった後に「懇親会をさせない」ということ
になっている。
専門家会議の指示があろうとなかろうと、「ゴー宣道場」
では、わしと設営隊が判断して来た。
5月3日に名古屋で開催する「東海ゴー宣道場」は、
デカい会場を用意していたが、200人に制限する。
一人ひとりの間隔を空けて、咳エチケットのマスク
着用義務を課し、当日に体調が少しでも悪かったら
欠席を勧める。
換気の問題を設営隊は解決してくれ。
ゲストの方々に関して、基礎疾患のある方は参加見送り
でも結構。当日体調が悪ければ欠席しても構いません。
開催間近になったら、出欠を確認します。
問題は懇親会だ。設営隊が毎回「場外乱闘」という
懇親会をやっているが、多分、彼らはやるだろう。
懇親会にゲストの参加はなしとする。
師範は希望者だけ。わしは参加する。
しかし、この状態が続くようなら、そもそも居酒屋
が開いてるのか?
「中四国ゴー宣道場」はコロナパニックの中、設営隊
も参加者も完璧な覚悟で臨み、乗り切った。
「東海ゴー宣道場」もこれに続いて成功させてくれ。